こんばんは、学生生活課の縣です。
卒業研究発表は今日が最終日。
生活科学学科の学生による発表が各専攻に分かれて行われました。
(生活情報専攻 学生による発表 世界のTVコマーシャルを文化的視点から研究したことについて言論)
(調理科学専攻/食物栄養専攻/専攻科食物栄養専攻 学生による発表 サバの糠漬―へしこ―の栄養成分について発表)
(生活環境専攻 学生による発表 本学のある「福井市森田地区」の将来ビジョンの提案)
生活科学学科では、大きく4つの専攻に分かれており、幅広い専門分野が学べます。
卒業研究発表では、「卒業研究要旨」という冊子も配布されるのですが、今年度でその発行回数は「第41集」を数え、その内容は100ページを超えるものとなっています。
まさに、本学(とりわけ生活科学学科)の歴史の長さと奥深さを物語っているといっていいと思います。
今日の発表も、学生ならではの視点で、独創性豊かな内容で行われていました。
生活科学学科の長い歴史に新たな1シーンを刻んだといっても過言ではないほど、素晴らしい内容でした。
今日の発表の経験を活かして、卒業後もより一層輝いていただきたいと思います。
生活科学学科の学生のみなさん、お疲れ様でした。