2013年5月
今年度の図書館サポーターは29名!今年もその活躍にご期待ください!
こんにちは、附属図書館の加藤です。
5/20(月)及び5/21(火)に、平成25年度図書館サポーターの任命式を行いました。
図書館サポーター制度を導入してから、今年で3年目となります。1年目は14名のサポーターでスタートしましたが、今年はなんと29名!2倍の人数になりました。また、今年度は初めて、1回生・2回生とも、全ての学科・専攻の学生さんが集まってくれました。
今年は授業等の関係で、任命式に全員が参加することはできませんでしたが、それぞれ図書館長から「委嘱書」を手渡され、その後に、今年度のサポーターの活動について説明がありました。
今年度は、選書ツアーや図書館企画展示の実施、「サポーター通信」の発行といった従来の活動の他に、POPの作成や、6月に実施予定のイベント「雑誌総選挙」のお手伝い、業界で話題沸騰中(?)の「ビブリオバトル」の企画など、昨年にも増して色々な活動に取り組んでいただく予定です。
今年度も、図書館サポーターの皆さんの活躍にご期待下さい!
4月24日(水)14:40~16:10に幼児教育学科2回生を対象に、「第5回就職ガイダンス」を行いました。
福井県私立幼稚園協会の徳本会長をお招きし、「幼稚園について」や「幼稚園教諭になるにあたっての心構え」などについて教えていただきました。
≪学生の感想≫
・保育士になるために、まずは色々な保育園へボランティアに行き、その園の雰囲気や勤務体制、人間関係などを見て、自分に合った保育園を見つけることが大切だとわかった。
・色々な園があるため、自分に合った園を慎重に選ぶことが大切だと思った。
・技術は努力すれば必ず伸びるため、頑張っていこうと思った。また、自分自身を見返すことで、ステップアップが出来るとわかった。
・徳本先生のお話を聞き、私立幼稚園の試験を受ける具体的なイメージがついた。また、私立幼稚園の就職に向けた日程や心構えを知ることが出来たと思う。
・「就職活動はお見合いだ」と言う言葉を聞き、就活はこれからの人生を決める大切な活動であるため、自分の目でしっかりとどんな園かを見て、自分に合った園を見つけたいと思う。
・面接ではその人の人柄を見ているのだと言うことがわかった。志望動機で上手に言っているのではなく、その人の熱意が感じられるかが大切だとわかった。
・徳本先生のお話を聞き、先生の重要性などを改めて感じることができ、常に目標や熱意を持ってステップアップしていけたらいいと思った。
・魅力ある人間になるために、何が必要か考えようと思った。
4月17日(水)16:20~17:50に生活科学学科2回生を対象に、「第5回就職ガイダンス」を行いました。
「求人及び就職の状況」、「今後の就職活動の心得」、「面接の心得」などについて学びました。
≪学生の感想≫
・今この瞬間を大切に使わなければいけない、人に合わせるのではなく自分で考えて動くことを更に念頭においておく必要があると再度実感した。
・合説へ行く前にしておく準備や就活に向けて大切なことを学び、これからそれを上手に活かせるように頑張りたいと思う。
・考えていても解決しないため、行動することが一番大事なのだと改めて思った。
・「就活ハンドブック」や「就職・進路の手引」をもっと上手く利用していきたいと思った。
・日頃から明るく挨拶が出来るように心掛け、試験の時にはしっかりとできるようにしたい。
・自分自身をしっかり見つめ、真剣になろうと思った。
・努力をする練習をすることや、就活を通して自分を育てること、自分が本当にやりたいことを探すことが就活だとわかった。
些細なゴミも見逃さない!地域をきれいにし隊出動!!イーッ<(`^´)>
こんにちは。学生生活課です。
5月8日、開学記念AH(アッセンブリアワー)が行われました。
本学では、毎年5月に開学を記念した式典と「地域ボランティア」を実施しています。
今年度も昨年度同様、2回生と教職員が軍手とゴミ袋を手にし、森田地区のゴミ拾いや草むしりを行いました。
地域ボランティアは、ゴミ収集を通して環境美化への意識を高めるとともに
短大周辺をゆっくりと歩くことによって、地域を知り、私たちも地域の一員で
あるという自覚を高めることを目的としています。
中には↓のような大物を仕留めた学生もいました(@_@;)フゥー♪
晴天にも恵まれ、絶好のボランティア日和!
地域を散策しながらゴミ拾いや草むしりをする学生たちからは
お日様のような暖かさが感じられました。
2回生のみなさん、本当にお疲れ様でした(^.^)
5月の図書館企画展示のテーマは「母の日特集!」です。「母」に関する小説、エッセイ、絵本、自伝書など、色々な種類の資料を展示しています!
こんにちは、附属図書館の加藤です。
5月の第2日曜日、今年で言うと5/12は「母の日」ですね。
母親に感謝の気持ちを表すこの日、皆さんも小さな頃に(もしかすると今も)、「カーネーション」と一緒に「ありがとう」の言葉を伝えたことがあるのではないでしょうか。
ところで、「母の日」と「カーネーション」、この2つは切っても切れない関係です。では何故、「母の日」に「カーネーション」を贈るのか、皆さんはその理由をご存じでしょうか?実はそこには、アンナ・ジャービスと、アン・ジャービスというある親子のドラマが潜んでいるのですが・・・。その理由は、学内に掲示しているポスターに掲載していますので、ぜひご覧ください。
さて、附属図書館では、5月の企画展示のテーマを「母の日特集!」と題し、関連する資料の展示を行っています。
小説、エッセイ、絵本、自伝書、そして福井が誇る「あのシリーズ」など、色々な種類の資料を展示しています。
ぜひ図書館までお越しください。
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