2回生全学科を対象に「第7回就職ガイダンス」を開催しました。
７月１６日（水）14:40～16:10、２回生全学科を対象に「第７回就職ガイダンス」を行いました。
【生活科学学科】
NPO法人エル・コミュニティ代表の竹部さんをお招きし、「企業が求める人材像」と題して講演いただきました。
自己PRの方法や企業を探すポイント、面接についてなど、竹部さんの経験談を交えながら具体的なポイントを説明していただきました。
また、「社会人基礎力」の重要性と「笑顔でいること」の大切さをお話いただきました。
その後、給食委託会社のメフォスさんをお招きし、食物栄養専攻の学生を対象に説明会を行いました。
会社の説明や就職について、就職後のことなどを、1時間ほど詳しくお話していただきました。
≪学生の感想≫
・どの職業においてもコミュニケーション能力が一番に求められるということがわかった。
・"なぜその仕事に就きたいのか"、"自分の何をアピールしたいのか"をしっかり面接官に伝えられるようにしなければならないとわかった。
・自信を持ってポジティブに就活をやっていけば自然と笑顔になるということがわかった。
・周りのことを気にしすぎたり考えすぎて自分を見失うことがあるが、企業は自分自身を見ているため、周りに流されず、自分をきちんと持ち続けていこうと思った。
・自分に合った会社は自分で探すことが大切だと思った。
・就活が全てであるが、全てではないため、もっと自分を見つめ直したい。
【幼児教育学科】
これから本格化する就職活動への心構えや求人についてなどの説明をしました。
また、10月に開催される「私立保育園合同説明会」についての説明も行いました。
≪学生の感想≫
・もう決まっている人もいて焦る部分もあるが、自分も就職に向けて頑張ろうと思う。
・就職への意識が高まった。就職したら頑張りたいと思った。
・自分なりに進路が決まっているため、次はそれに向けての準備を前もってしっかりしていきたい。
・自分を振り返ることが大切だということを改めて感じた。自分の長所や短所、得意なことを振り返り、自分の中でしっかりと整理整頓をしたい。
・求人票に目を通し、気になった園には積極的に見学やボランティアに行き、自分に合った園を探そうと思う。
