今年も八幡保育園の岩田喜代美先生をお迎えし、「めざせ!キレイな保育士さん」と題して、保育者としての心得・マナーについてご講義いただきました。
実際の保育園の子どもの様子をスライドで見せていただいたり、誕生日遊びの演習もしていただきました。
「生命」を預かる責任の重さから、絵本や手遊び、うた、折り紙、草花の名前などさまざまな技術や知識を通して、子どもたちと一緒に楽しもうとする心の大切さなどを教えていただきました。
学生の感想の一部をご紹介します。
「保育士さんって大変だなーってずっと思っていたけれど、岩田先生から『保育士は楽しい!』という言葉をたくさん聞き、はやく保育士になりたいという気持ちが高まりました!」
「『子どもの気持ちに共感する』という言葉が心に残りました」
「何でもやってもらってばかりじゃなくて、もっともっと自分から動いていきます!」
「保育士という仕事は、頭も使い、常に子どものためにたくさんのことを考えているのだと思いました」