本学非常勤講師の坂本流美先生をお招きして「わらべうたあそび」の講習を行いました。
2回生は幼稚園教育実習直前で、子どもの立場になってわらべうたあそびを楽しみながらも、先生の立場になった自分を想像しながら参加していたようです。
以下は、学生の感想文の抜粋です。
「わらべうたは、音域がせまく、２拍のものが多いため、子どもにやさしく、わかりやすいことを初めて知りました」
「ペアになって遊べるものも、集団で遊べるものも多くあったので、ぜひ実習で活用したいと思います」
「わらべうたはとても楽しく、心があたたかくなるようなものばかりでした」
「楽しくなってくると、うたが速くなったり、拍が乱れたりする時もあるので、保育士がしっかり拍をとってあげることが大切だということがよくわかりました」
