先輩に学ぶ(幼児教育学科AH)

幼児教育学科 [2012年10月11日]

みんなで頭を抱えて困っているように見えますが・・・実はこれ、卒業生直伝の手遊びなんです!

10月10日(水)に行われた学科企画のAHでは、本学幼児教育学科を卒業され、現場でご活躍されている先輩をお招きし、保育者の仕事の内容や心構えなどについて教えていただきました。
今回は、幼稚園1ヶ所、保育所3ヶ所、介護老人福祉施設1ヶ所から
計6名の先生に来ていただきました。

先生方ご自身の学生時代のことや卒業してからの経験談をはじめ、在学生への熱いメッセージもいただきました。また、子どもたちに人気の手遊びを教えてくださるなど、在学生は大きな刺激を受けたようでした。

以下、学生の感想の一部をご紹介します。

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「保育士の一日の流れや授業の時には聞けない体験談を聞くことができて、より保育士の仕事が身近に感じました。とても体力のいる仕事だと思いました。今のうちからしっかりとした生活をしていきたいと思います」
「ピアノや手遊びのレパートリーを今のうちに増やすことが大きな力になると感じました。今日の話を聞いて、保育士についてもう1度よく考えてみたいと思います」

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