１１月２日（水）MH（ミーティングアワー）にて幼児教育学科選択履修プログラム音楽分野文化講座として、福井在住の民謡ユニット「遊法師」をお招きしました。
日本に古くから伝わる唄、民謡を現代風アレンジに仕立て、各地にて演奏活動を行っているグループです。
参加メンバーは、恩地見佳さん（唄）、田﨑栄爾さん（キーボード）、上坂朋祐さん（ドラム・パーカッション）、河野久寿幼児教育学科准教授（キーボード）。
「俵つみ唄」「芦原節」「斎太郎節」などを演奏。
唄の恩地見佳さんより、民謡についてや、三味線・三線といった楽器の説明をいただきました。
学生も曲によって唄や振り付け、手遊び、楽器で参加し、民謡について少し身近に感じたようでした。
