旬の大根・白菜を使った料理です。だしのしみ込んだ、おいしい大根にさせました♪
もう12月ですね。
今年もあっという間に終わってしまいそうです。。。。
さて、先週の金曜日の調理学実習Ⅱの授業は
・茶めし
・おでん
・肝煮つけ
・風呂吹き大根
・白和え
・栗むしようかん
でした。
おでんの具は、里芋・鶏団子・こんにゃく・がんもどき・大根・白菜のかんぴょう巻きです。
里芋も大根も比較的火が通りにくいものは、下茹でしておきます。
大根は、煮崩れ防止に面取りし、味をしみ込みやすくするために隠し包丁を入れました☆
白菜はさっとゆでて、くるくる巻いてかんぴょうで、結びます。
丁寧に下準備をしたので、美味しくできること間違いなしですよね~^^
鶏団子は、味が大体しみ込んでから最後に投入です。
食べるのが待ち遠しい☆
デザートは、この前の集団給食にもあった栗ようかん。
この前の集団給食では、あんこを寒天で固めたものでしたが、
今回は、薄力粉や片栗粉を加えて蒸す、栗蒸しようかん♪
流し缶に入れて、冷蔵庫で固めるのではなく、蒸し器で30分ほど蒸すんです。
肝の煮つけも、みんな初体験みたいだったけど、美味しかったかな?
甘く煮詰めた肝は、お酒のおつまみにも合いそうでした。
ノロウイルスが流行ってるみたいですね。
調理前の手洗いはしっかりしなきゃいけないですね。