色を使って何かを作ることは、色で遊ぶことに似ている。
そのことに気づいた私は、卒業制作を色で「遊びながら」制作することにしました。「遊び」をテーマにするからには、来場された方々にも遊んでいただきたいと思い、作品の一部では視覚効果などを実際に体験することができます。この作品から、色を考えることの楽しさが伝わればいいなと思います。