「emerge」

−アニメーションで表現する少女の成長−

主人公は、毎日をなんとなく過ごしている18歳の高校生で、将来の話にはあまり興味がありません。そんな彼女が夢の中での不思議な体験をきっかけに、自分と向き合い、戸惑いながらも大人になる決意をするというストーリーです。この作品では、少女から女性へと変わっていくことを蝶の羽化に例えています。