「たちらっく」

立つライフスタイルを考える本棚

座りすぎの問題を少しでも解消しようと制作した本棚です。
立った時の使いやすさを考えて形にした、この作品を見て、立つライフスタイルについて考えていただければ嬉しいです。

天板のカーブに寄りかかって楽な姿勢で読書ができる

足元の隙間により男性も無理なく立つことができる

両面使用の本棚は好きな方から立ち読みできる

制作プロセス

家で読書をしていた時に、長時間の座位姿勢に疲れを感じ、「立った姿勢のままでも楽に読書ができる高さの台があったらいいのにな。」と思ったのがきっかけです。棚と台の両方として使える本棚を作ろうと決めてからは、段ボールとスチレンボードで試作を重ね、形を決めていきました。それまでは、ビシッと立つことを前提においていたのですが、中間発表で、「立っていて、だらけた姿勢になった時の寄りかかりがほしい。」という意見をいただき、左右の棚を前後にずらすことで、寄りかかれるようなカーブを作りました。また、低すぎた台の高さや広すぎた足元の隙間もデザインを改め、インターネットでのデータをもとに快適な形へと近づけていきました。木材での制作に入ってからは、先生に教わりながら一から手作りでつくりました。初めてのDIYだったので、上手くいかない部分もありましたが、自分の理想の本棚に作り上げることが出来ました。