10月27日(水)14:40~16:10、生活科学学科2回生を対象に第8回就職ガイダンスを行いました。生活科学学科の学生にとってはこれが最後のガイダンスとなりました。最後のガイダンスでは、アデコの先生をお招きし、面接対応を主とする特別講座をしていただきました。
主に、グループ面接と個人面接のポイントを教えていただきました。また、実際に何人かの学生が体験し、見ている側の学生にとっても、面接を客観的に見ることができる貴重な機会となりました。
《学生の感想》
- 今回のガイダンスで面接に対しての不安が少しやわらぎました。自分を良く見せようと無理をするのではなく、自分自身をよく理解し、ありのままの自分を出していくことが大切なんだということが分かりました。
- 自分の価値観について、自分は何を一番大切にしているのかということを理解して、自分としっかり向き合わないといけないのだと感じました。
- 実際に模擬面接を見て、話す声やお辞儀の仕方や表情が違うだけでこんなにも印象が違うものなのかと驚きました。グループ面接では、他の人が話している間の視線も見られていて気をつけなければならないと思いました。
- 代表の人たちが前に出て模擬面接をしている様子を見て、自分もこういう見られ方をしていたんだと気がつきました。自分のことを思い出してみて、自己紹介をするタイミングや座り方、質問の受け答えなど、あの時もっとこうすればよかったんだ!!と思うことばかりでした。
- グループ面接を、実際に面接官の立場から見てみると、すごく違った見方ができて、とても勉強になりました。これからの就職活動に役立てていけるように頑張りたいです