キャンパスブログ
仁愛女子短期大学の公式ブログです

社会人入学という選択

2009年9月28日 

入試広報室 後久です。

「まわり道はしたけれど、無駄ではなかった」
「自分の頑張り次第で、実りのある時間になる」

これは、福井新聞『fu』に掲載した広告で取り上げたお二人の言葉です。
今回の広告では、社会人入試で入学された方の様子を紹介しています。
社会人入試は、22歳以上の女性を対象として実施している入試で、毎年、それぞれの目標を持った方が入学しています。

広告で取り上げた一人は、すでに仁短を卒業して社会で活躍されている方。この方は、四年制大学を卒業して就職したけれど、大好きな音楽が忘れられずに、音楽学科に入学されました。今は音楽教室講師として活躍されています。

音楽教室講師の方

そしてもう一人は在学生。この方はハードな仕事に就き、不規則な生活と疲労から体調を崩してしまいました。それがきっかけで、栄養と健康について関心を持ち、栄養士になることを目指して仁短の食物栄養専攻に入学されました。現在、2年生で、栄養士を目指して学生生活を送っています。

在学生の方

取材・撮影をさせていただいて、お二人ともすごく輝いているように感じました。きっと目標に向かって意欲的に取り組んでいるからだと思います。

社会人入試に関心のある方や、この広告を見てみたいという方は、入試広報室までお問い合わせください。資料をお送りさせていただきます。

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