おもちゃって子どものためのもの? そんなはずはありません!!
10月6日(土)に東京おもちゃ美術館館長 多田千尋先生を講師にお迎えして「幼児教育公開講座」が開催されました。本学の学生のみならず現役の保育士や幼稚園教諭、介護士などたくさんの人が参加してくださいました。
多田先生には、おもちゃの選び方や木の玩具の持つ魅力、そこから考えられる保育者の特性や可能性など、さまざまなことをお話していただきました。
本当にありがとうございました。
以下、参加してくださった方の感想を一部ご紹介したいと思います。
「木のおもちゃが子どもに与える影響を知れて良かったです。先生が持ってきてくださったおもちゃは、どれも大人でも楽しめるもので、おもちゃの年齢制限は本当に無いんだな、と思いました」
「今回の講演を聞かせていただいて、また新たに必要な保育者としての専門性について考えさせられました」
「おもちゃについての深い意味を知りました。哲学です!」