じゃれ合っているように見えますが、実は触れ合っているんです。そしてこれ・・・「手遊び」なんですヽ(^。^)ノ
「保育実習指導Ⅰ」の一環として手遊びの実技講習がありました。
手遊びとは手全体を使った遊びのことです。歌と動作が一つになったもので、
手だけでなく、腕、肩などをある一定のメロディー、リズムに合わせて動かします。
また、道具を使わずいつでもどこでも楽しく手軽に楽しむことができるので、
保育現場には欠かすことのできない遊びのひとつとなっています。
さらに、手遊びには写真のように2人以上で楽しむものもあるんです\(゜ロ\)(/ロ゜)/
このように手と手が触れ合うことでコミュニケーションが自然にとれる!といったものもたくさんあります。
こどもは手遊びが大好きです!!
そして、こどもたちと一緒に手遊びをすることで、自分まで楽しい気持ちになります(#^.^#)
手遊びはどれだけ覚えても覚えすぎるということはないので、
学生たちは少しでも自分のものにしようと、楽しみながらも真剣に学んでいました。