♪たけのこ めぇだした・・・えっさえっさ えっさっさ♪
本学非常勤講師の坂本流美先生をお招きして「わらべうたあそび」の講習を行いました。
わらべうたとは、こどもたちの遊びや生活の中から生まれ、口伝えで伝わってきた歌のおもちゃです♪
2回生は幼稚園教育実習直前で、子どもの立場になってわらべうたあそびを楽しみながらも、先生の立場になった自分をイメージしながら参加していたようです。
♪たけのこ めぇだした・・・えっさえっさ えっさっさ♪ でじゃんけんをして、負けた人が後ろにつながります。最後にみんなが1列になり、イモムシさんになって歩きました。
(若さハジける学生たちでも、足腰にきていました!)
以下、学生の感想です。
わらべうたは生活の中で生まれてきた遊びだと知って驚きました。わらべうたを教えるときに表情を豊かにすることで、こどもたちに伝えやすくなるということがわかりました。
わらべうたは初めて習ったのですが、小学生のときにやっていたことを思い出して、懐かしさと心地よさを感じました。みんなとスキンシップがとれて、自然と笑いが出て、わらべうた遊びって素敵だなと思いました。
今回習ったわらべうたは初めて聞く歌ばかりだったのですが、どれも音域が狭く、リズムも遅めだったので歌いやすかったです。じゃんけんにも様々な歌をつけることで面白みが増し、場の雰囲気もすごく楽しいものになりました。