いろんなことを、みんなで楽しく学びました。

「保育原理Ⅱ」では、保育現場で活用できる実践的な内容を学んできました。
最終日の今日は、この授業で学んできたことをグループごとに発表しました。
最初のグループのテーマは「ひらがなについて」。
子どもが一番覚えるのに苦労するひらがなは「あ」だそうです。
そのほか、子どもたちに伝わる言い回しなど、パワーポイントとコミカルな実演で分かりやすく発表していました。
次のグループのテーマは「光る泥だんご」。
見てください、この輝き!
とても泥で作ったとは思えない美しさ。
思わずうっとり。
幼稚園や保育園の園庭で、子どもたちと一緒に夢中になりそうです。
次は造形チーム。
立体的な造形物を作ったり、
巨大ぶんぶんゴマをまわしたり、
実際にみんなで遊んでみました。
学生たちも大喜び!
次のグループのテーマは「節分」。
幼稚園や保育園では、このような行事は一大イベントです。
子どもたちに、行事の意味が伝わるように、楽しんでもらえるように、工夫をこらします。
まずは、紙芝居。節分の意味を理解します。
子どもたちと一緒に遊べるように、紙コップで、こんなカワイイ帽子も作りました。
そして、豆まきを玉入れゲームにしちゃいました。
そして最後のグループは、ダンス。
幼稚園や保育園で大人気のエビカニクスをみんなで踊りました。
どのグループの発表も興味をそそられるものばかり。
社会に出てから役に立つ、しかも楽しい!
「保育原理Ⅱ」はそんな授業です。