手遊びを学びます。

幼児教育学科 [2017年5月 8日]

こんにちは、幼児教育学科です!

前回に引き続き「実習に役立つ表現遊びを学ぼう!」ということで、今回は手遊びです。

手遊びというのは歌いながら手や指などを動かす遊びのことを言います。
保育現場では数多くの手遊びが利用されているので、実習でも必ず役立つはず!

まずは、じゃんけんのグーとパーを組み合わせた簡単な手遊びから...

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うさぎとかめの歌に合わせて、2人になったり、円になったり...
グーとパーを組み合わせるだけで色々なバリエーションができるのですね!

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他にも様々な手遊びをしていきます。

「鼻耳つかみ」という手遊び
右手で鼻をつかんだり、左手で耳をつかんだり、歌に合わせて様々な組み合わせを楽しみます。
やってみると意外と難しくて楽しいです(^^

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「一本の指で」という手遊び
歌に合わせて初めは1本の指同士で手をたたき、次に2本、3本と指の数を増やしていきます。
指の本数を変えること音が変わるのを楽しむことができます。

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他にもいろんな手遊びを学びました。実習までにたくさんの手遊びを身につけましょう!

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