
幼児教育学科1回生の授業で「クレパス画遊び」を体験しました。
この遊びは、柔らかさが特徴のクレパスを使って
何かを描くのではなく、
ただ画用紙の上で色を塗って指で伸ばし、
混色や手の感触を楽しみます。
特別な技術は必要なく、
その時の気分で好きな色を好きなように塗って、
伸ばしたり、ひっかいたり、何層にも重ねてみたり...
何をやっても自由です。
最初はおそるおそるやっていた学生たちも、コツをつかむと
「たのし~い」と夢中になっていました。
最後はみんなの作品を並べて鑑賞しました。
一人ひとりの表現の違いに驚いたり、
その人らしさにうなずいたりしながら味わいました。
面接授業も感染対策をしながらの緊張感をともなう授業になってしまいますが、
少しはストレス解消もできたかな?