あいにくの雨でしたが、楽しかった仁短祭！！
いつもならクラスで一つ何かするor何か売るのが定番となっていましたが、
今年は「わたしたちの得意をおすそわけ！！」
絵を描くことが得意な人、モノをつくることが得意な人、人の集う場を考えることが得意な人。
いろんな得意を細かくわけて、小さいブースをたくさん出しました。
この什器ももちろん手づくりです！！
本当は外のテラスでの出店を予定していましたが、雨なので体育館にて、、、。
ここで、心にのこったお話☆
ステージの出演者を決めるとき、誰もやりたがらないのでクラス委員も少々お手上げでした。
「誰かやってくれない?!」と何度訪ねても
「・・・」
そりゃそうだよなと困っていると
「ワタシやるよ」
一人の学生が手をあげてくれました。
「誰とやる？！」
「ひとりで歌う」
え?!本当に?!大丈夫?!
人前で踊るとか、ステージで歌うとか、、、やりたい人とやりたくない人がいる。
やりたくない人が多い中で、やってくれる人はとても有り難い。
そして、何より素晴らしかったのは、
彼女が歌ったOfficial髭男dismの"Pretender"が最高に良かった事。
お世辞抜きでホントにカッコよかった！！
彼女の得意なことが、誰かを助け、誰かを感動させるヒトトキとなりました。 ＞。＜ thanks!!
"たったひとつ確かなことがあるとするのならば「君は"素敵"だ」"
