食物栄養専攻1回生は魚の串打ちに挑戦しました。 とっても大きな鯵に悪戦苦闘...ですが、よくがんばりました!
本日は食物栄養専攻1回生による調理学実習Ⅰが行われました。
今日の献立はといいますと...
「栗ごはん」
「鯵の塩焼き・菊花かぶ」
「茶わん蒸し」
「フルーツ白玉」 ...です!!
栗がとても甘くて美味しかったので、思わずおかわりしてしまいそうになりました。
そして今回、魚屋さんから納品された鯵の立派なこと!
師範をされる先生も「大きいね~!」驚いていました。
焼き魚の鉄則である「強火の遠火」で、じーっくり両面を焼きあげたので
身はホクホクで柔らか、皮はとっても香ばしくて、
これも丸々1匹をペロリ...。(秋の胃袋って恐ろしいです)
最近は、きれいに下処理&カットされた魚が多く売られていますから、
家庭で魚を捌く機会ってなかなかないですよね。
食物栄養専攻に入るまで、自分で魚を捌いたことのない学生さんも
多かったことでしょう。
でも、前期には3枚おろしも習得しましたし、
今回の実習では串の刺し方も覚えました^^
これで魚の下処理&調理は私におまかせあれ!ですね。
では最後に...自分で捌いて串を打った鯵さんと記念撮影♪
ひと仕事終えて、とっても誇らしげ^^