素敵な学生意見発表会!

生活情報専攻 [2012年12月 6日]

1回生AHにて本専攻2回生の代表がクリッカーを用いて発表。タイトルは「私たちの卒業研究。そして、生活情報専攻の魅力。」

12/5(水)4限、仁短B405大講義室にて1回生AH(アッセンブリー・アワー)「成道会(じょうどうえ)」が開催されました。

成道会とは、お釈迦様が悟りを開いたことを記念した行事です。


今回のAH企画は、各学科・専攻の2回生代表による学生意見発表会でした。
同じ大学に通っていても、他の学科・専攻で何を学び、活動しているのか、知らないことが多いですよね。それに、同じ学科・専攻でも、先輩の授業や活動など、知らないことが多いです。

1回生の感想レポートを読んでいると、いろいろなことを知ることができて、大満足だったようですよ!


生活情報専攻2回生の代表2名による発表タイトルは、「私たちの卒業研究。そして、生活情報専攻の魅力。」です。
ボタンを押すとリアルタイムで投票結果が棒グラフで表示されるリモコン機「クリッカー」を用いたクイズ形式で、生活情報専攻の授業や自分たちの卒業研究「バリアフリーマップアプリの制作」について説明されていたので、1回生も楽しみながら発表を聴いていたようです。


生活情報専攻1回生の感想レポートから一部を紹介します。
「すごく聞きやすくて、わかりやすかったです。クリッカーを使うことによって、聞くだけではなく、考えて参加している感じがして、すごく頭に入ってきました。これから学ぶこともわかり良かったです。」
「クリッカーを使って、みんなの意見を聞いていたのが生活情報専攻らしいと思いました。専攻で学べる授業などをスライドでキレイにまとめてあり、とてもわかりやすかったです。また、卒業研究で自分が決めたテーマについて細かく調べてあり、来年私たちがやるときの参考になりました。バリアフリーマップアプリを制作するのは、とても凄いなぁと思いました。」
「私たちが今学んでいる技術を活かし、とてもわかりやすい内容にまとめていたので驚きました。また、専門分野であるプレゼンテーションでは、声にメリハリをつけ、聞いている側として話の内容が頭にすぐに入ってきました。私も先輩方のように成長したいと思いました。」


このように、生活情報専攻では、見やすくて、わかりやすい、双方向性のあるプレゼンテーションのスキルも学びます。

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