第1回「小中学生向けプログラム道場in福井」開催!

生活情報専攻 [2013年1月21日]

生活情報専攻の教員(田中、平塚)やサイト制作会社代表等、有志5名で、小中学生にプログラムやコンピュータを教える「CoderDojo福井」を設立しました。

サイト制作会社代表の呼びかけに賛同して、仁愛女子短期大学 生活科学学科 生活情報専攻教員の田中洋一・平塚紘一郎、非常勤講師(仁愛大学教員)の篭谷隆弘等、5名が集まり、小中学生にプログラムやコンピュータを教える「CoderDojo福井」を設立しました。


「CoderDojo(コーダー道場)」とは、2011年にアイルランドでスタートした小中学生対象のプログラミング道場です。


運営はボランティアで行われ、メンター(先生)が次のような内容を子どもたちに教えます。
・Scratch(低学年向け)
・HTML、CSS、JavaScript(高学年~中学生向け)
・各自が作りたいもの(iPhoneアプリなど)


CoderDojo福井の第1回目が1月19日(土曜)13〜15時、たわら屋にて開催されました。

その様子は、福井新聞1月20日(日曜)朝刊の3面に掲載されました(1面の下にも小さな写真が掲載されています)。
福井新聞のホームページでも朝刊3面の記事が掲載されています。


今回は第1回目なので、アメリカのマサチューセッツ工科大学が開発した小学生向け教育プログラミング言語「Scratch」を用いて、小学1年生から中学生までの参加者全員が簡単なゲームをプログラムしました。


【Scratchでピンポンゲームを作成する様子】

scratch_pingpong.jpg

みんな楽しいゲームが完成したようです!

↑