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- 幼児教育学科
幼いころからの夢を実現し、地元で公務員保育士として歩む日々
保育士(公務員) 敦賀市立気比保育園

R・Sさん 2025年3月卒業(2026年2月取材)
- 今の職場(公務員保育士)を選んだ理由は?
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きっかけは、私が保育園児だった頃の担任の先生への憧れです。「いつか先生と一緒に働きたい!」という夢を叶えるため、先生と同じ公立保育園で働く「公務員保育士」という道を選びました。
また、大好きな地元・敦賀の街に貢献したいという思いもあり、地域の方々との関わりを通じて、子どもたちが敦賀の良さを感じられるような保育をしていきたいと考えたからです。
- お仕事の具体的な内容と、やりがいを教えてください。
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現在は、0歳児・1歳児の混合クラスの担任をしています。まだ歩き始めたばかりの子、言葉を覚え始めた子など、一人ひとりの発達に合わせた生活のサポートや、楽しい遊びの計画を立てるのが主な仕事です。
0歳児・1歳児は自分でできることはまだ少ないですが、「自分でズボンが履けた!」「『せんせー』と呼んでくれた!」「ボールを前に投げられた!」など昨日までできなかったことができるようになった瞬間に立ち会え、成長を一番近くで見守れるのが何よりのやりがいです。
- 印象に残っているエピソードはありますか?
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就職してすぐは、言葉が伝わらず関わり方に悩むこともありました。でも、日が経つにつれて子どもたちが笑顔で登園してくれるようになり、「せんせー!」と駆け寄ってくれる姿を見て、「みんなにとって安心できる存在になれたのかな」と自信が持てるようになりました。最近、ついに「るか先生」と名前で呼んでもらえた時は、嬉しくて胸がいっぱいになりました!
- 仁愛短大での学びが、今活きていると感じることは?
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授業で教わった「手遊び」や「わらべ歌」のレパートリーが、現場で最強の武器になっています!私のクラスの子どもたちは手遊びが大好きなので、活動の合間のちょっとした隙間時間も、みんなを笑顔にすることができます。
また、絵本を読む機会も多いため、「絵本」の授業や「乳児の生活と遊び」の授業などを深く学んでおいて本当に良かったと実感しています。
- 「短大」を選んで感じたメリットは?
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何より「早く憧れの現場に立てること」です!実際に現場に出て直面する悩みからたくさんのことを学んだり、園児や保護者との関わり方のコツを実践を通して早く経験できたりすることは、保育士としてのキャリアにおいて大きなアドバンテージだと思います。
- キャンパスライフの思い出や、仁短を選んで良かった点は?
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仁短は授業だけでなく、行事も全力です!「じんあいこどものくに」や「うんどう会」の実行委員を務めた経験は、クラスのみんなと一丸になれた最高の思い出です。
また、実習以外でも附属幼稚園や仁愛保育園の子どもたちと関われる環境があるのが魅力です。授業の中で子どもたちと一緒に遊んだり、遊びの様子を観察したりできた経験は、今の仕事に直結しています。
- リフレッシュ方法は?
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ピアノを弾くのが大好きなので、家でよく気分転換に演奏しています。また、趣味のクラリネットも続けていて、今は5月の演奏会に向けて練習中です!休日は県外へ旅行に出かけるなど、プライベートも思いきり楽しんで、仕事へのエネルギーを充電しています。

- これからの目標や夢を教えてください。
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子どもたちからも保護者の方からも信頼されるような保育士になることです!
この1年で学んだことを大切にしながら、これからも子どもたち一人ひとりの気持ちに寄り添い「保育園に来るのが毎日楽しい!」と思ってもらえるような、温かい保育を届けていきたいです。
- 編集後記 ~取材を終えてひとこと~
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保育の仕事を始めてまだ1年も経たないSさんですが、学生時代と変わらないキラキラした笑顔で「毎日が本当に楽しいです!」と話してくれました。その姿はとても新人さんとは思えないほど!彼女の周りにたくさんの子どもたちが集まり、そんな様子を見ていると、学生の頃からずっと変わらない「一生懸命に学ぼうとする姿勢」が、今の素晴らしい活躍につながっているのだと確信しました。これからも先輩の先生たちからたくさんのことを吸収して、子どもたちからも保護者の方からも信頼される素敵な保育者になっていくことを、心から応援しています!

