- 内定者
- 幼児教育学科
四大とも迷ったけど、1日でも早く保育者になりたくて、仁短に決めました。
保育教諭

A・Aさん 2024年内定
- 保育者を目指したきっかけは?
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私が幼稚園児だった頃からずっと保育者に憧れていました。というのも、通っていた幼稚園の先生が大好きで、小学生になってもずっとその先生への憧れがあったからです。
- 仁短の幼児教育学科へ進学した理由は?
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四年制大学への進学と悩んだ時期もあり、よく比較し検討しました。最終的には、憧れだった保育者に1日でも早くなりたいという思いが強く、仁短に決めました。
- 仁短に進学して良かったと思うことは?
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女子だけの環境というのが私にはとても合っていたので、仁短にして良かったと思っています。実際にみんなとても仲が良くて過ごしやすくて楽しいです。先日の幼児教育学科運動会も、女子だけなのですごい盛り上がりでした!
そして、優しい先生方が多いです。「1回生の時に比べて成長したわ~!」とか「その声掛け、保育者目線になってるよ!」とか「良いこと言うようになったね~!」とかたくさん励ましの言葉をかけてくれるので、それで自分の成長を実感できることがよくあります。保育者を目指す友達や優しい先生がいる環境で保育を学べたことが良かったと思います。
- 実習はどうだった?
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大変でしたが、楽しかったです!特に私が実習に行った園は、いろいろなことにチャレンジさせてくださる園だったので、学びがとても多かったですし、実習を通して強くなれたと思います。またその園は、母園でもあり、4月からは働く園でもあります。卒園生から保育者という立場になります。実際にお世話になった先生方もまだいらっしゃいますし、私にとって最高の環境で働くことができるので楽しみでもあります。
仁短は、約1年の間に実習が5回ギュッと詰まっていて、この1年は現場で実践している時間が長かったので、自分が保育者として働くイメージができたと思います。実習中、「日誌を書く」という作業は本当に大変だったのですが、今思えば、1日1日を日誌で振り返ることで日々の成長につながったんだと思います。
- 特に思い出に残っている授業は?
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いま受講している「保育・教職実践演習」という授業です。学生同士で、「先生役」をやったり、「園児役」をやったりするのですが、園児役の時に学生たちがなりきるのが面白いです。でも、発達段階を学んできているからこそ、その年齢だとできることできないこと、分かること分からないことが理解できていて「園児役」が成立するんだなと学びの深さを実感しています。授業の内容が、2年間の学びの総まとめなので復習にもなりますし、春から保育者として現場で働くための最終確認の時間になっています。
- お休みの日はどう過ごしている?
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友達と県外へ遊びに行くことが多く、学生時代の思い出づくりをしています。