• 内定者
  • 幼児教育学科

豊富な実践のおかげで、学んだことが身についたと実感しています。

保育士(公務員)  

R・S

R・Sさん 2024年内定

保育者を目指したきっかけは?

私が園児だった頃に、通っていた園の先生のことがとても好きでした。なので、小学1年生の時からすでに、将来の夢に「保育園の先生」と書くほど、そのころからずっと保育者になりたい思っていました。また7歳下の弟の面倒をみるのがとても好きだったことも保育者を目指すきっかけだったと思います。

仁短の幼児教育学科へ進学した理由は?

保育者になるという夢は明確だったので、幼児教育が学べる学校を探していました。地元で就職したいという思いもありながら、仁短か県外の短大かで悩んでいて、当時の担任の先生に相談したら、「地元で就職したいなら仁短がいいよ」と薦めてくださったので、仁短に決めました。

仁短へ進学して良かったと思うことは?

学びたいことが学べて、授業で学んだことを活かせる演習や実習の機会が多いので、この2年間で専門的な知識をしっかりと身につけることができました。また保育士資格と幼稚園教諭二種免許以外の資格も取得できたので良かったです。『幼稚園・保育園のためのリトミック2級指導資格』は1回生の時に取得し、『認定絵本士』は2回生の後期で取得を予定しています。特に「リトミック」の授業が楽しかったです。この授業では、リズムや音楽に合わせて体を動かす方法など学びました。私はピアノ演奏や音楽が好きなので、保育現場で好きなことが活かせるスキルを学ぶことができました。

好きな授業は?

2回生の後期に受講している「乳児の生活とあそび」です。この授業では、主に0.1.2歳児との関わり方を学んでいます。わらべうたが専門の先生から、わらべうたあそびをたくさん教えてもらえるので、授業の回数を重ねるごとに遊びの引き出しが増えていくので嬉しいです。また赤ちゃんの人形を使ってミルクの与え方や沐浴についても実践的に学び、とても勉強になりました。

実習はどうだった?

楽しかったです!!初日は緊張と不安でいっぱいだったのですが、子どもたちが可愛くて、先生方も親切で優しくて、楽しい時間を過ごすことができました。子どもたちが「せんせーーーい!」と言って集まって来てくれたり、「いっしょにしよう!」と誘ってくれたりしたので嬉しかったです。それと同時に、保育現場で働く先生のすごさも間近で見ることができました。
また実習後の振り返りの授業では、友達同士共感できることがたくさんあり、みんな同じ経験をしてるんだと安心しました。同じ目標に向かって頑張る仲間がいる環境ってありがたいなと思いました。

公務員を目指したきっかけは?

1回生の就職ガイダンスで公務員保育士を知り、目指すようになりました。公務員採用試験に対応した「社会人基礎演習Ⅲ」という授業も受講しました。本格的に動き始めたのは、1回生の2月に公立園での実習が終わってからです。その実習の時に、園の先生から公務員保育士を目指すにあたりいろいろとアドバイスをいただき、本格的に勉強を始めました。キャリア支援課が実施している公務員対策講座や模試を受けたり、図書館で参考書を借りて勉強しました。先輩が残してくれた記録を見ながら、集団討論や個別面接の対策も行いました。キャリア支援課の方が寄り添ってサポートしてくださったので私も頑張ることができ、無事合格することができました。

公務員を目指したきっかけは?
サークルには入っている?

ピアノサークルに入っていて、仁短祭やクリスマスイベントで演奏会をしたり、施設から依頼があって演奏しに行ったりしています。勉強以外にも趣味を楽しむ時間があり、充実していると感じることが多いです。

サークルには入っている?