2回生幼児教育学科「第5回ガイダンス」を開催しました。

キャリア支援課 [2012年6月 5日]

4月25日(水)14:40~16:10に幼児教育学科2回生を対象に、「第5回就職ガイダンス」を行いました。
福井県私立幼稚園協会の徳本会長をお招きし、「幼稚園について」や「幼稚園教諭になるにあたっての心構え」などについて教えていただきました。

《学生の感想》

  • 幼稚園教諭について詳しく知ることが出来てよかった。面接のときなどでは自分らしく人間性が大切だということが分かった。課題は、自分を探し努力することが大切で、他人にかわることが出来ないものを見つけたいと思った。また、自分がどのような人間になりたいのか考えながら生活したい。
  • 先輩を見て学び、分からないことは聞くことが大切だと思った。

  • 幼稚園教諭を目指すにしても保育士を目指すにしても、自分の得意なことや心意気も大切になるため、そういったものが見出せていない今の時点では本当に悩む。
  • 人間性、情熱、意欲、知識、技術、変化が幼稚園の先生に求められていると分かった。目指すからには途中で逃げ出さないよう一生懸命頑張りたいため、自分にあった園を探していきたい。また、人間性を鍛えて魅力ある先生になりたい。
  • 「カウンセリングマインド=相手の気持ちに寄り添う心」はカウンセラーだけでなく、保育士にも必要な心だと思った。子どもの心と体に直接触れる職に就こうとしているからこそ人を見た目で差別するなどといった行為は許されないと思った。
  • お話を聞いて、働くことがますます楽しみになった。勉強を頑張り、自分の心をまずは磨いていく。そして、来年から先生と呼んでもらえるよう頑張る。「あの先生じゃないとあかん」と言われるぐらいになる。
  • 子どもの頃から様々なことを経験させ、子どもの好奇心を広げることが大切だと思った。それに応じて保育者が援助しなければならないのだと思った。
  • 人間性を高めることが必要だとわかり、就職するまでに人間性を高められるようにいろんなことに興味を持つよう心掛けたい。また、就職してからも自分を高めることを忘れないようにしたい。

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