キャンパスブログ
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1回生幼児教育学科「第2回就職ガイダンス」を実施しました。

2013年11月22日 幼児教育学科

11月20日(水)14:40~16:10、幼児教育学科の1回生を対象に「第2回就職ガイダンス」を行いました。
「就職・進路登録カード」を配布し記入方法などを説明しました。
また、就職活動で一番の軸となり大切な「自己分析」を行い、改めて自分を見つめる機会となりました。
「過去の自分」「今の自分」、「将来なりたい自分」を深く見つめ、学校生活や就職活動への心構えを新たにしていました。


≪学生の感想≫
・自分で就職したい園を見て、ボランティアをして、しっかり決めることが大切だと思った。
・仕事は自己責任であり、協力することも大切であるため、しっかりと先生たちの輪に入り、意見を言えるようにならなければならないと思った。
・実習が全て終わっていなくても将来のことを考え、自分のやりたいことを決めなくてはならないため、一つ一つの経験を大切にしていかなくてはならないし、考えながら生活しなくてはならないと思った。
・就職に対しての意識が以前よりも高まった。
・実習先が就職先になるかもしれないため、実習を通して保育士になるか幼稚園教諭になるかなどの方向性を決めていかなければならないと思った。
・「自己責任」と言う言葉が心に残った。自分の夢である保育士になることを叶えるため、真剣に考えたい。
・来年は幼稚園、施設、保育園と実習が続き、就職活動も大変になると思うため、早め早めに行動しなければ間に合わなくなると思った。
・「私立か公立か」「保育園か幼稚園か」のどちらにするかをそれぞれの特徴を把握した上で、早い時期から目標を決めて対策していく必要があると感じた。
・ボランティアなども積極的に参加して、色々な園を知ることが大切だと思った。
・能力とは自信であるということを学んだ。自分に自信がないが、それは自信を持つために必要な能力が不足していて、努力が足りないのだと思う。または、努力する方向が違っているのかもしれない。努力すること自体に満足するのではなく、努力したことで得られる結果を重視し、これからの生活の中で必要不可欠なのだと痛感した。
・就職試験の際には他人と比較され、評価を受ける機会が多くなると思うが、そのとき困らないように今から準備をしていきたいと思う。
・いくら努力をしても結果が出なければ努力していないことと同じであることを心に刻み、これからの勉強や就職活動に臨んでいきたい。
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