
10月24日(水)14:40~16:10、幼児教育学科1回生を対象に就職ガイダンスを行いました。
進路選択について、就職活動の流れ、卒業生の就職状況などを説明しました。
また、「何のために働くのか」や「どんな保育者になりたいか」などを考え、これからの就職活動に対する心構えなどを学びました。
また、就職活動に必須の「2013就職・進路の手引」と「就活ハンドブック2013」を配布しました。
「2013就職・進路の手引」は、「福井県内私立幼稚園・私立保育園一覧」を追加し、幼児教育学科の学生にもより使いやすくなっていると思います。
今年から生活科学学科と幼児教育学科の求人票が変わり、両方の学科の求人票と求人票の見方を載せました。
ページ数も中身も濃い「2013就職・進路の手引」となりました。
「就活ハンドブック」は、就職指導課の利用についてや就職活動の流れなどが書かれています。
今回のハンドブックの色やデザインはシンプルなものになりました。
学生の感想
- どこの保育園や幼稚園に行くのか、実習やボランティアを色々な場所でたくさん行い、自分にあった就職先が見つかると良い。
- 保育者になるためには絵本の読み聞かせやピアノ、コミュニケーション能力が大切だということがわかり、時間があるときに絵本を読んだりピアノの練習をしたりしたい。
- コミュニケーション能力を身につけるためにも、これから正しい敬語を使って話していくよう心掛けたい。
- 今から少しずつ就職に必要なものを身につけていきたいと思う。
- スケジュールを細かく立てて、就職に活かせるように今から頑張ろうと思った。
- 自発的に何でも出来るように心掛けないといけないため、気を付けたい。また、人のために何でも出来るよう心を広く持つことが大事だと思った。
- たくさんの職業の中から自分の合う職業を選び、その中でもどこの園を選ぶかがどれだけ大変かわかった。