
11月28日(水)14:40~16:10、全学科2回生を対象に就職ガイダンスを行いました。
【生活科学学科】
未内定者対象に求人情報と就職対策について話しました。
また、生活環境専攻の学生と生活情報専攻の学生を対象に4社、食物栄養専攻の学生を対象に1社の企業の方々にお越しいただき、会社についてや採用についての説明をしていただきました。
食物栄養専攻の学生は別室に移り、一富士フードサービスの方の説明会に参加し、それ以外の専攻の学生は、エル・ローズグループ、オールコネクト、日本生命、ベルパークの方々の説明会に参加しました。
【幼児教育学科】
「社会人に求められるもの」と題し、社会に出るうえで大切なことについて話しました。
面接で重視されるポイントや、内定後の学生生活の注意点、社会人としての準備などを説明しました。
《学生の感想》
【生活科学学科】
- 多くの企業の話を聞くことが出来てよかった。
- 今の時期でも積極的に求人を募集している企業があるとわかった。また、実際に働いている人の話が聞けてよかった。
- 関心のなかった企業のお話を聞き、興味がわいてきた。
- 会社や年齢によって役職が違うところもあるが、何事も一生懸命取り組むことで認めてもらえると思うため、就職したら何事も頑張ることを忘れないようにしようと思った。
- いつもより近い距離で話をしていただき、たくさんの質問が出来てよかった。
- 印象もよく、就職しても楽しく働けそうな会社だと思った。
- 来ていただいた方が優しく、質問しやすかった。また、どんな質問にも答えてくださり、受ける意欲が湧いた。
【幼児教育学科】
- スキルを持つこと、園で認めてもらうことが大切だと思った。自分の力を100%出し切っていきたいと思った。
- 社会人になって仕事をしていく中で人格が作られていくということを聞き、社会人になって一生懸命仕事をしていきたいと思った。
- 「子どもへの対応」、「保護者への対応」、「表現力」がしっかり出来る保育者になりたいと思った。
- 進路が決まったからもう何もしなくてもよいのではなく、就職後のためにも今から2年間の総まとめをしていなくてはいけないと感じた。