幼児教育学科１回生を対象に第４回就職ガイダンスを開催しました。
１月２１日（水）14:40～16:10、幼児教育学科１回生を対象に「第４就職ガイダンス」を行いました。
今回は２回生の内定者による就活体験発表会を行いました。
保育園、幼稚園、福祉施設、公務員に内定をした５人の学生さんに、内定までの流れ、志望理由、１回生へのアドバイスなどを発表していただきました。
２回生の皆さんそれぞれが、自分の就活体験談を詳しく語ってくれました。
１回生の学生さんも真剣に先輩の話を聞き、これからの実習や保育ボランティア、そして就職活動への意欲を高めていました。
≪学生の感想≫
・先輩の話を聞き、就職について決めなければならないと痛感し、早めに考えていかなければならないと思った。
・これから保育実習や幼稚園実習も始まるため、真剣に取り組むと共に自分にはどの園が合うかなど将来についても考えていきたい。
・何に対しても前向きな気持ちが一番大切だと思った。実習や就職活動に対する心配はあるが、結局やるのは自分であるため、何事も気持ちで負けずに乗り越えていきたい。
・保育園、幼稚園、福祉施設、公務員など色々なお話を聞くことができ、多くの選択肢を考えることができてよかった。
・実習を重ねていくごとに、自分はどんなことに興味があり、どんな方向に進みたいかが見えてくるということがわかった。
・実習だけでなく、ボランティアに参加することで、視野が広がり就職活動に役立つとわかり、改めてボランティアに参加することの大切さを学んだ。
・体調管理や体力も就職する上で大切だと学んだ。
・面接で「子どもの最善の利益とは何か」ということや「保育指針の内容」を聞かれたと知り、日々の授業が就職対策に繋がっているのだとわかり、改めて授業の大切さを実感じた。
・どの先輩方も考えが深く勉強になると思った。実習や勉強など辛いことをたくさん乗り越えてきた分、出る言葉一つ一つに重みや説得力があった。先輩方のように前向きで強い精神を持ち、就職活動や実習などを乗り越えていきたいと思う。
