学外発表会と同時に開催される造形作品展の紹介です。

今回は「選択履修プログラム」の「造形表現」を選択している
幼児教育学科2回生のシオングさんに
授業の内容や造形作品展の見所を紹介してもらいます!
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造形表現では、まず1回生後期に平面図形を学びます。
イラストによって画用紙の質感をさまざまな方法で変えることや
ブラシに絵具をつけて網をこするブラッシングという技法などを学びます。
このようなことを学んだうえで、
グループで保育室の壁に飾ることを想定した壁面制作をしました!
2回生になると、立体造形と造形表現の授業があります。
立体造形では、自分たちの好きなキャラクターの仮面を制作しました(^・^)
本格的な立体仮面で、厚紙で骨組みをつくるところからはじまります。
何枚も紙を貼り合わせてつくるのですが、これがなかなか難しい(+_+)
でも、先生のアドバイスのおかげで
みんな素敵な仮面を完成させることができました☆彡
造形表現では、前期に色彩のことを学び
自分たちの作りたい平面作品(壁面、絵本、絵など)作りをしました。
後期になると、グループごとに物語にあった手人形をつくって
みんなの前で人形劇の発表をしました。
今は、各自が保育現場に出てから使えるような
エプロンシアターや飛び出し絵本を制作中です(^^♪
今度の造形作品展では
2回生になってから制作してきたものを展示します!
開場の14:00から発表会が終演するまでロビーで展示してあります。
さまざまな作品が展示されているので、
ぜひ見に来てくださいね(^_-)-☆