
生化学実験で身体計測、バイタルサインの測定を行いました。
測定した自分たちの身長、体重から栄養価指数を算出し、体型や栄養状態を評価しました。
また、メタボリックアナライザーという機器で、1分間の酸素消費量と安静時代謝量(人が安静にしている状態で消費されるエネルギー量)の測定を行いました。
約10分間、静かな空間で鼻栓をし、マウスピースを通して呼吸をしていると少し眠気に襲われます...。
測定した結果をまとめ、総合的に栄養状態の評価をレポートにまとめました。
栄養士として献立作成や栄養相談に関わるうえで、個々人の栄養状態を把握することはとても重要なことです!
この実験は、現場で活かされると思います。