保育園栄養士さんから

昨日のMHは1回生2回生合同で、
栄養士で活躍されている先輩のお話を聞きました。
今回は、仁愛保育園の早崎先生です。
仁愛保育園での食育活動について、教えていただきました。
子どもが主体の食育とは何か。
1歳児と5歳児では同じ食育をしても意味がないので、
それぞれに合った食育をしなくてはいけない。
家庭での食育もとても大切なので、家庭での協力も得られるように、
保護者の方に内容を分かりやすく伝えなければならない。
そのために、親子での試食会や、お弁当について学ぶ親子バイキングなど
楽しく学べる企画をされていました。
最後に、栄養士は一人で仕事をしていくのではなく、保育士や調理師とも
協力して仕事をしていかなければならない。
どこに勤めても、コミュニケーションをとって仕事をしていかなければならないので、
"伝える力"を身につけてほしいと、とても大切な事を教えてくださいました。