ゼミ内での中間発表会を地元の方々と一緒に行いました!

生活情報専攻 さわざきゼミです。
このゼミでは、「実践すること」をモットーに、社会活動をとおして様々な分野についての研究活動を続けていますが、前期も第14週目を迎え、研究内容をゼミ内で中間発表することにしました。
場所は今年度から新設された「ラーニングコモンズ」のプレゼンスペースです。
そして、今回は地元森田地区の方々が大学見学にいらしていたので、その発表内容を見ていただく機会を得ました。
これまで4月から3か月間で実施してきた研究の概要をわかりやすく伝えることが求められます。
グループごとに発表していきますが、うまく伝わったでしょうか?
それぞれのチームの発表が終わると、質疑応答が始まります。参加された森田地区の方々から積極的に手があがり、発表者との間でディスカッションが繰り広げられます。学生だけで議論しているのとはまた違った緊張感や学びがそこにありました!
街フェスに出店して「ミサンガ」を販売したチームの発表。「ぜひ地元森田地区の文化祭にも出店を!」との声が!!
地域活性化と鉄道について考えるチームの発表
補助金等に頼らない地域活性化モデルについての発表でしたが、聞いていただいた森田の方々からは「非常にいいプレゼン内容だった」とのお褒めの言葉をいただきました。ありがとうございます。
今回のゼミ内での中間発表会は学生にとってもいい学びとなりました。
ご協力いただいた森田地区の皆様、ありがとうございました!
これから夏休みが始まり、卒業研究も本格化。
みんなでがんばります!!