新聞記者の先生から記録写真の撮影ノウハウを学びました!

今回、生活情報専攻の学生2名(写真サークル所属)が、福井市総合ボランティアセンター主催のボランティアアカデミー「写真(国体)コース」に参加してきました。
平成30年度にはいよいよ福井で国体が開催されますが、福井市ではこのような情報記録に関するボランティアも募集しているということで、今回は、その活動に向けた情報の記録の仕方を現役の新聞記者・カメラマンの方から学ぶという講座です。
通常、写真やカメラの講座というと、技術的な部分や芸術的な部分に目が行きがちですが、情報をしっかりと記録して伝えることに主眼を置いた写真の撮り方、新聞記事等で必要な写真の撮り方のノウハウ等を学ぶことができました。
伝わる写真にするためには、いつ、どこで、誰が、どのように、といった要素も重要で、事前の準備なども必要です。
インターネットやSNSなどでも写真が重要になってきている今、改めて写真の撮り方の重要性を感じました。
この講座は来月まで続きます。写真による情報発信のノウハウをしっかりと学びたいと思います!
(講師の福田先生と一緒に記念撮影!)