タブレット&スマホで最先端調査!データ収集はリサーチの基本です!

生活情報専攻です。
1回生後期はコミュニケーション演習Iという授業があります。ここでは、地域の課題などを自分達自身で考えて解決していこう!ということをテーマに様々な活動を行っていきますが、今年度も、昨年度の授業でお世話になったJR福井駅前ハピリン2階にある福井市観光物産館「福福館」にて、地域の課題について考えていきます。
その2回目となる実地調査が始まりました!
(1回目の様子はこちらから「ハピリン、福福館での授業はじまりました!」)
今年度の具体的な課題は、2年前に先輩たちが作成した福井をPRするポスターをリニューアルすること。それらを踏まえて、前回、福福館の管理やKirariを運営する大津屋の小川社長から、ハピリンに出店した経緯や思い、企業理念などについてお話をしていただきましたが、今回は私たち自身で調査を実施します。
事前にグループに分かれて、調査内容や調査手法を検討し、当日はタブレットやスマホを使って簡単に集計できるような仕組みを構築して調査を実施。
福福館だけでなく、ハピリンの商業スペース全体で来客者アンケートを行いました。
調査日当日は、あいにくの雨にもかかわらず、大勢の来館者でにぎわっていたハピリン。意外にも県外のお客様が多いことにビックリです!
今後は、今回の調査結果をもとに、マーケティングの視点をいかしてポスターの企画を考えます。
当日ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!
発表は1月中旬を予定しています。お楽しみに!!