- 卒業生
- 幼児教育学科
一人ひとりに寄り添う支援で、笑顔あふれるホームをつくりたい。
生活支援員 社会福祉法人 ハスの実の家

K・Nさん 2025年卒業(2026年2月取材)
- お仕事の内容を教えてください
-
あわら市と坂井市に4つのまちなかホーム(グループホーム)があり、そこで生活支援員として、障害のある利用者さんの日常生活の支援を行っています。
スーパーに一緒に買い物に行ったり、みんなで企画したイベントを実施したり、地域の方と交流したりして過ごしています。
また、業務日誌の作成、生活費の管理、緊急時の受診対応といった大切な運営業務も担っています。
- 生活支援員のお仕事を選んだ理由は?
-
2回生の初めの頃は、絶対に保育の道に進みたいという強い確信を持てず、進路に迷っていました。夏頃の実習で今の職場を訪れた際、保育の知識を活かしつつも自分には「生活支援員」という形が合っているのではないかと感じました。職場の雰囲気も温かく、自分がそこで働く姿を具体的にイメージできたことが、この道に進む決め手となりました。
- お仕事をするうえでのやりがいは?
-
一人ひとりの生活に寄り添い支援することは大変なことも多いですが、利用者さんの笑顔が見れる瞬間や今までできなかったことが「できた!」に変わる瞬間を一番近くで見守れることに喜びとやりがいを感じます。
また、支援の方法は1つではないので、1人で抱え込まず、先輩や上司の方に相談しながら利用者さんにとってより良い支援はなにか試行錯誤しながら日々仕事に励んでいます。
- お仕事上での印象的なエピソードを教えてください。
-
仕事で関わった生活支援員の方に、「あなたの支援はすごい!」という言葉をいただいたことがとても印象に残っています。
私の今の目標は、このグループホームを利用者様が楽しく有意義に過ごせる「笑顔あふれるホーム」にすることです。そのためには、まず私自身が明るく笑顔で楽しみながら支援にあたることを何より大切にしています。
- 大学での学びで、役立っていることは?
-
保育を学ぶ中で得た知識や経験は、今の仕事にとても役立っています。
特に大切にしているのは、「否定しない」「わかりやすい言葉選び」といったコミュニケーションの取り方です。伝えたいことがあるときは、ただ話すだけではなく、ひらがなを使ったり、時には絵を描いて説明したり、その方に届きやすい表現を心がけています。
また、健康面などの小さな変化も見逃さず、迅速に対応できるよう注意深く見守っています。さらに、大学での学びを通じて遊びや活動の引き出しが増えたので、行事やレクリエーションの企画をするときに役立っています。利用者さんの誕生日には好きな色や物をリサーチしてプレゼントするようにしています。
- プライベートの過ごし方について教えてください
-
4歳から始めたピアノは今でも大好きで続けています。休日は仲の良い妹と買い物に行ったり、短大の友人とランチを楽しみ近況報告をしたりしています。貯金ができるようになり旅行に行く機会も増え、国内各地を巡っています。夏にはNY旅行も計画中です!

- じんたんでよかったことは?
-
大切な友人と出会い、充実した2年間を過ごせたことです!進路に悩んだ時も先生、キャリア支援の方のサポートもあり納得のいく進路を見つけることができました。
卒業した今でも、先生に会いに行き仕事の悩みからプライベートなことまで相談したりしています。

