ショールームで接客と事務をしています。
接客では、ご来店されたお客様をお出迎えし、お茶出しやお会計などをしています。自分の接客がお店の評価にもつながるので、笑顔や言葉遣いなどを特に気を付けています。事務では、営業の方の補助的な仕事をしています。請求書の作成や入金の確認、修理のための点検表を作ったり、ご案内のハガキを作成したりしています。

お客様から直接ありがとうと言っていただいたり、担当営業からお客様からの感謝の言葉を伝えられたりすると、とても嬉しい気持ちになります。営業補助職は、自分が表に立つというよりはサポートする場面が多く、誰かの役に立つことができる職種です。「ありがとう」の言葉が私のやりがいです。

私は接客において、常に明るく対応することを心がけてきたので、自分から声をかけたことがきっかけで、お客様と仲良くなれた経験があります。お客様に覚えていただけたり、話しかけていただいたりする機会も増えてきたことがとても嬉しいです。さまざまな年代のお客様が来店されるので、お客様との話の中で学ぶことや初めて知ることが多く、自分自身の成長につながっていると実感することが多いです。

ExcelやWordなどを使うスキルは、仁短でしっかり学べたので、資料を作成するときなどに役立っています。また、接客業をする上で、秘書検定の知識がとても活かされています。入社当初はお茶出しをするのもドキドキで、“どちらの席が上座で、どの方から出せばいいか”など、思い出しながらやったのを覚えています。そして、店舗のミーティングでは、その月の目標を一人一人発言する機会があります。同僚から「どうしてそんなに話せるの！？」と言われたことがあるのですが、仁短の授業ではプレゼンの機会も多く、自然と人前で話すことに慣れているのかもしれません。

好きなことをして過ごしています。趣味はヨガなので、ヨガで汗をかいてリフレッシュしています。昨年は、ヨガの資格を取得するために、沖縄合宿に参加してきました。また、仁短の友人とは今でも仲が良く、頻繁に食事に行っています。近況報告をしたり、仕事の相談をしたり。新しいことにチャレンジしている友人もいて、いつも刺激をもらっています。

地元の大学なので県内就職に強いところ。そして、地元出身の子が多いので、就職してからも頻繁にみんなに会えるところ。

幼少期から車が好きで、この仕事を選んだのですが、お客様ともっといろいろな会話ができるように、車のことももっと勉強したいと思っています。自分が夢中になれること、やってみたいことには何でもチャレンジして自分の強みを増やしていきたいです。