幼い頃からお菓子作りやごはん作りが大好きで、作ること自体も楽しいし、食べた人が喜んでくれることが嬉しくて、食に関する仕事に就きたいな、と思ったことが仁短を志望したきっかけです。栄養士の免許が2年間で取得できること、家から学校が近かったことが決め手になりました。また、学ぶ期間としては“2年間”というのが私にはピッタリだと思い、仁短へ入学後にもっと勉強したいと思ったら四年制大学への編入学の道があることも魅力に感じました。

「調理学実習」など調理関係の授業が多く、2年間で約500品の料理を作るのでとても料理上手になれます。女性にとっては嬉しいですよね！千切りをしたり、魚をさばいたり、一からしっかりと教えてもらえるので、安心して実習できました。
実習系の授業はもちろん多いのですが、「公衆衛生学」という授業では、グループで調べて発表する機会もあります。ワードやエクセル、パワーポイントなどを使うので、パソコンスキルも身に付きます。
あとは、グループワークがとても多いので、コミュニケーション力が自然と身に付きました。グループワークのおかげで、友達との仲も深まり、食物栄養専攻全体の雰囲気がとてもいいです。

「スポーツ実技」の授業が好きです！元々高校までスポーツをやっていて体を動かすことが好きなので、週に1回、とてもリフレッシュになります！スポーツをすると、高校時代に戻ったような懐かしい気持ちにもなります。この授業は、他の専攻の子とも交流が持てるので仲良くなるきっかけにもなりました！

ゆっくりしていることはあまりなくて、アルバイトをしているか、友達との予定を入れているかのどちらかです。時間がもったいないと思っちゃうんです！この写真は、食物栄養専攻の友達とバーベキューをしたときの写真です。2年間で思い出をたくさん作るのに必死です！！

お菓子作りが好き、料理作りが好きという理由で仁短に進学しましたが、大好きな「食」について学ぶことができ、本当に楽しいです！勉強は難しい部分もありますが、いつも友達や先生が近くで支えてくれるので、ついていけないということはありません。
将来何がしたいかわからない方も、仁短へ来て、友達や頼りになる先生方と過ごしているうちに、きっとやりたいことが発見できるはずです！