- 内定者
- 幼児教育学科
春からは卒業した園で憧れの先生と一緒に働くので、とてもワクワクしています。
幼稚園教諭

R・Tさん 2024年内定
- 保育者を目指したきっかけは?
-
年の離れた親戚のお世話が好きで、小学生の頃から、将来の夢の選択肢の中にずっと“保育士”がありました。私の母が保育士ということもあり、身近なお仕事だと感じていました。
- 仁短の幼児教育学科へ進学した理由は?
-
2年で保育士と幼稚園教諭の2つ資格・免許が取れて保育者になれる仁短へ行くことが、保育者になるための最短ルートだと考えたからです。
- 仁短へ進学して良かったと思うことは?
-
圧倒的に子どもと関わる時間が多いところです。実習で附属幼稚園へ行くだけでなく、いろいろな授業で附属幼稚園や仁愛保育園へ行ったり、逆に園児が授業に参加してくれたりします。子どもといつでも触れ合える環境で学べるところがとても魅力的です。
- 仁短へ進学して成長できたと思うことは?
-
実習へ行ったときに、「子どもの気持ちを考える」ということを勉強させていただきました。それは子どもも大人も一緒で、相手の気持ちを考えて行動するのがうまくできるようになったと実感しています。これから社会へ出ても、大切にしていきたいと思います。
- 好きな授業は?
-
1回生で受講した「保育内容指導法(環境)」です。自然や生き物などとの関わり方を学び、授業の最後には、附属幼稚園や仁愛保育園の園児に来てもらって模擬保育をやりました。テーマが「むしたちのもり」だったのですが、グループごとに、子どもたちに楽しんでもらえる企画を考えて、制作物をつくったり、ダンスを踊ったりしました。附属幼稚園での初めての実習を終えたあとだったので、私のことを覚えてくれている子が「せんせ~い!」駆け寄ってきてくれたのが嬉しかったことを覚えています。
- 就職先について教えてください。
-
子どもの頃に通っていた幼稚園から内定をいただきました!当時、お世話になった先生のことが大好きで、将来、この園に就職できたらいいなとずっと思っていました。春から憧れの先生方と一緒に働けることに、とてもワクワクしています。
また、実習をさせていただいた際に、子どもの自由遊びを大切にしていることを知りました。子どもたちがのびのびと体を動かしているのを見て、運動が得意な私にぴったりだと感じました。子どもと楽しく関わっていける環境だと思っています。
- 学生生活で思い出に残っていることは?
-
1つ目は1回生の夏に海へ行ってバーベキューをしたことです。動画をたくさん撮影したのですが、いつ見ても笑える動画です。これから落ち込むことがあっても、この動画を見て元気になりたいと思います。
2つ目は実行委員長を務めた仁短祭です。学生主体なので、想像以上にやることが多くて大変だったけど、仁短祭に参加してくれた方々の楽しそうな笑顔をたくさん見ることができて、頑張って良かった!と思いました。高校生のときは部活に没頭していたため、学校行事で何かの役職についたことはなかったので、とてもいい経験、そして最高の思い出になりました。
- プライベートは?
-
小学生の頃からずっとバスケットボールをやっていて、いまも社会人チームで週に1・2回練習に参加しています。他にも、大学生になってからコーチライセンスを取得して中学校へ教えに行っています。アルバイトもしているので、毎日忙しいですが、とても充実しています。