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夢を叶えるだけじゃない。成長できた仁短の2年間!

保育士 社会福祉法人 和楽園

N・K

N・Kさん 2024年内定

保育士を目指したきっかけは?

兄弟が多く、昔から子どものお世話をすることが大好きで、物心ついた時から将来の夢は「保育士」でした。中学2年生の時に保育所見学に行き、子どもたちと笑顔で関わり、クラスをまとめている先生の姿を見て「明るく笑顔あふれる保育士になろう!」と決意が固まりました。

仁短の幼児教育学科へ進学した理由は?

高校の進路相談で「福井で保育を学ぶなら仁愛大学か仁愛女子短期大学」と薦められました。各大学について調べ、附属幼稚園や保育園が隣接しており、子どもと関わりながら実践的な学びを深められると感じた仁愛女子短期大学に進学を決めました。
また、早く現場に出られることと、四年制大学よりも経済的な負担が少ないことも大きな理由です。

仁短へ進学して良かったと思うことは?

授業が充実していることです!大学の授業は90分間ずっと座学のイメージが強かったのですが、仁短の授業はグループワークをしたり、子どもの目線になって「おままごと」などの遊びを企画・実践したり。楽しみながら保育を学べる授業が盛りだくさん!初めての実習前はイメージが湧かず不安でしたが、直前に附属幼稚園の園児を招待した模擬保育を実施したことで、安心して実習に挑むことができました。

※模擬保育…自ら立てた指導計画をもとに、保育活動を実践してみること

仁短へ進学して良かったと思うことは?
仁短へ進学して成長できたと思うことは?

コミュニケーション力、行動力、文章能力・・・様々な成長を感じます。
人前で話すことが元々苦手だったのですが、何度も授業や実習でやっていくうちに、人前に立つことだけでなく、伝え方や子どもたちの反応を見ながら臨機応変に行動できる力がつきました。
一番力がついたのは思考力だと思います。授業の中で指導案の作成や、部分実習を通して「この説明だけだと子どもが理解できないかな」「こうすれば子どもたちが活動しやすいかな」と、子どもの姿を想像して関わっていく力が身につきました。

※部分実習…園における一日の中の決まった時間だけ、保育学生が主体となって担当クラスの保育指導を行うこと

好きな授業は?

1回生で受講した「おもちゃ研究」です。子どもたちが、おもちゃを通してどんな力が身につくのか、年齢に合ったおもちゃの特徴等、様々なおもちゃに触れながら詳しく学ぶことができました。授業の中で、仁愛保育園の2歳児クラスと5歳児クラス向けに年齢に合わせたおもちゃを製作し一緒に遊ぶという活動がありました。実習前だったので、成長発達や子どもとの関わり方について学ぶ良い機会にもなりました。

好きな授業は?
内定先の園を選んだ理由を教えてください。

1回生の7月に行った就職フェアで園のことを知り、印象に残ったため実習に行きました。他園の見学や事業所説明会にも参加しましたが、園の雰囲気や環境の良さ、先生方のお話に魅力を感じ、この園で働きたい!と思いました。

就職活動の際、どのようなサポートを受けましたか?

キャリア支援課では、就職試験を受けようと思っていた候補園の求人票を見比べて様々なアドバイスをしていただきました。また、作文や履歴書の添削、面接練習を何度もしてくださり、就職活動に自信を持つことがきできました。

学生生活で一番楽しいことは?

女子しかいないため、日々の学校生活や行事に思いきり参加できることです!楽しそうなことに躊躇なく挑戦したり、友達とふざけ合ったり。日々の生活がとても充実しています。
最近の一番の思い出は、仁短祭の神尾楓珠さんのトークショーで自分の誕生日を猛アピールし、神尾さんにお祝いの言葉をいただけたことです!

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