
こんにちは、生活デザイン専攻です
8/24、25、26、27の4日間でクラフトデザインⅡAの夏期集中講義が行われました。
24日と25日は越前和紙の里で和紙の原料や作る工程を学び、パピルス館では和紙の作り方を体験しました。
和紙ができ上がるまでの工程をお見せします。
まずは、白い原料を流します。
その上から色を重ねたり、
縄を置いて模様を作ったり、
指で跡をつけて、和紙をデザインしていきます。
1枚の和紙を作るのに、30分から1時間ほどかかります。
小学生の時に体験した和紙づくりとは全然違う!と驚いていた学生もいました。
たくさんの色が用意してあり、カラフルな和紙も作れちゃいます!
この大きい和紙はみんなで意見を出し合いながら作りました。
2日目には
原料にラメを混ぜてキラキラの和紙にしたり、
丸くしたりとさらに工夫したものができました。
26日と27日は作った和紙を使って作品にしていきます。
どのようなものができるのか楽しみです!
学生の皆さん、暑い中お疲れ様でした!