未来の福井人に向けた「手紙」

生活情報専攻 [2016年4月20日]

福井市との共同研究事業で移住・定住促進パンフレットができました!

生活情報専攻です。


仁愛女子短期大学では昨年度から福井市との包括連携協定により様々な事業を共同で取り組んでいますが、昨年度、コミュニケーション演習という授業の中で、福井市役所が作成する移住・定住促進のためのパンフレット企画案を考えるワークショップを行いました。(昨年度の授業の様子はこちらから


観光パンフレットと違い、「福井にずっと住んでもらう」という居住者目線での良さをどう伝えるかということが一番難しいポイントであり、かつ、福井に今住んでいる「若者」の視点というのを大事にしました。


そこで出てきたアイディアが、将来、福井に住んでもらえるかもしれない方々に向けた、未来の福井人へ向けた「手紙」。

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この手紙をコンセプトに、普段「あたりまえ」と感じている日々の生活から、福井の美しさや良さを知ってもらうための様々な風景や場面、四季折々を考えました。


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生活情報専攻の授業で考えたこの基本コンセプトを、今度は、生活デザイン専攻の西畑先生の研究室に託し、最終的に素晴らしいデザインとなって完成!


生活情報専攻&生活デザイン専攻のコラボレーションで出来上がった素敵なパンフレット。これらは福井市への移住・定住等をPRする機会に配布される予定です。


(写真はワークショップを実践した生活情報専攻の学生たち)
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将来、福井に住んでもらえる皆さんに、私たちの思いが届きますように・・・

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