福福館で調査結果と企画提案の発表を行いました~!

生活情報専攻です。
本専攻では、1年生対象の授業(コミュニケーション演習)の一環として、福井市観光物産館「福福館」の指定管理者でもある株式会社大津屋さんと協働で、JR福井駅前(ハピリンを中心)の活性化策について調査等を実施してきました。
(これまでの調査の様子はこちらから)
そして、1月15日(日)にその調査内容および提案の最終プレゼンテーションを実施しました。
大津屋の小川社長をはじめ、福井市の観光担当の方々、ハピリン(福井駅西口開発)の方をゲストに迎え、一般のオブザーバーも参加可能な公開授業の形として実施しました。
普段の教室とは違い、当事者の方々や一般参加の方々、マスコミの方々を前に学生も緊張気味でしたが、上手にプレゼンテーションできていましたね!
10月から始まったこのプロジェクトはいったんこれで終了で、報告書をまとめて完了となります!多くの皆様のご協力で学生にとっても学び多き授業となりました。学生目線のプレゼンではありますが、学生だからこそ!という意見やアイディアも多くあったかと思います。
また、この課題解決をとおして若い学生たちに福井の魅力を自分たち自身で知ってもらい、社会に出てからの仕事や生活につなげていってもらいたいとも考えます。
今後の彼女たちの活躍に期待したいですね!!