福井市観光物産館「福福館」での授業が始まりました!

生活情報専攻です。
1回生後期はコミュニケーション演習Iという授業があります。ここでは、地域の課題などを自分達自身で考えて解決していこう!ということをテーマに様々な活動を行っていきますが、今年度も、昨年度の「街なかインターンシップ事業」でもお世話になったJR福井駅前ハピリン2階にある福井市観光物産館「福福館」にて、福井駅周辺地域の活性化について考えていきます。
4週目となる授業からは実際にハピリン2階の福福館に場所を移して、この施設を管理する株式会社大津屋の小川社長による講義からスタートです。
大学内での講義と違い、現場で受ける授業に、学生もいつも以上に真剣な眼差し。
講義室も立派ですね!!
講義の前半が終了して、実際にハピリンの売り場を見て回ります。
小川社長から、今後リニューアルする部分の説明に加えて、建物の活用方法などについてお話をしていただきました。
当日は、越前町の役場の方々がお米のPRに来られていました。
この福福館は、福井市の観光施設ですが、福井県全体の観光拠点となっていることを実感。
教室では体験することができないリアリティを感じます!
福福館内にある立派な講義室「福福小屋」に戻り、いよいよ議論のスタートです!
生活情報専攻の学生は全員タブレット型PCを持っているため、ここでもタブレットは大活躍!
自分たちの話し合った内容などをパソコンで記録したり、調べたりできますね!
今後、2か月半ほどで調査やアイディアなどを検討し、最終的には1月中旬に発表を行います。
さあ、今年の学生はどのような活躍をしてくれるか、楽しみですね!