池田町の魅力について、多くを学んだ二日間でした!!

生活情報専攻さわざきゼミです。
このゼミは5つのグループに分かれて活動をしています。販売企画(チームA)、販売企画(破天荒三姉妹チーム)や商品企画、県庁でのプロジェクト等のグループがありますが、地域の活性化やまちづくりをテーマに学習しているグループが多く、今回は町づくりの最先端を学ぶため、9月3日~9月4日の2日間、福井県池田町にお邪魔してきました!
実は、学習のフィールドとしてお邪魔した池田町は福井県では一番小さな自治体です。
一方で、町を挙げての様々な先進的な取り組みを昔から行っており、最近では、まちの駅「こってコテいけだ」や日本最大級のメガジップラインがオープンしてテレビ等でも取り上げられて、県外からも多くの観光客や視察等が訪れます。
今回、ゼミでは、「ファームハウスコムニタ」という施設を拠点に池田町をめぐり、池田町の町づくりや魅力について各グループごとの視点でまとめを行いました。このコムニタという施設は、宿泊もできる農業体験施設です!
学生たちはそれぞれの視点で、池田の魅力だけでなく、学生の目線での改善点などをまとめていきます。
それら意見を持ち寄り、発表資料を作成していきます!
ここでもタブレットは大活躍ですね。
9月4日には、池田町役場の特命政策課から森田さんにお越しいただき、学生たちのプレゼンを聞いていただきました。
その後、森田さんから、これまでの池田町の取り組みや、現状、そして、これからのビジョンなどを講演していただきました。
最後は、みんなで意見交換。
まちづくりについて考えた学び多き二日間でしたね!
お世話になって池田町の皆さん、コムニタの皆さん、森田さん、ありがとうございました!!