研究内容が高校生にわかりやすく伝わったかな?

生活情報専攻 さわざきゼミです。
このゼミでは、「実践すること」をモットーに、社会活動をとおして様々な分野についての研究活動を続けていますが、前期も第15週目を迎え、研究内容の中間発表会を実施。
場所は昨年同様に「ラーニングコモンズ」のプレゼンスペースです。
今年度は研究室の新たな取り組みとして、仁愛女子高校の3年生のクラスと連携した授業等を行っている関係で、この発表を高校生の皆さんに聞いていただきました。
これまで4月から3か月間で実施してきた研究の概要をわかりやすく伝えることが求められます。
特に、高校生でもわかりやすい言葉や内容でプレゼンを組み立てる必要もあり、ゼミ生たちは普段よりも緊張!
それぞれのチームの発表が終わると、質疑応答が始まります。参加した高校生からも積極的に手があがり、発表者との間でディスカッションが繰り広げられます。学生だけで議論しているのとはまた違った緊張感や学びがそこにありました!
今回の中間発表会は学生にとってもいい学びとなりました。
ご参加いただいた仁愛女子高校の先生・生徒の皆様、ありがとうございました!
これから夏休みが始まり、卒業研究も本格化。
みんなでがんばります!!