- 卒業生
- 幼児教育学科
この町の保育士としてさまざまな園で経験を重ねていきたいです。
保育士(公務員)

M・Nさん 2021年卒業(2023年取材)
- 今、どんなお仕事をしていますか?
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1歳児クラスの担任として、子どもとのかかわり、月案、週案、クラスだよりなどの制作に、仁短で得た知識とスキルを活かして取り組んでいます。先輩方の臨機応変な対応や適切な支援・援助を間近で観察し、その姿に学ぶ毎日です。
- 公務員を目指した理由は?
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公務員の保育職は園の異動があるため、その度に新しい学びが得られると考えて、公務員保育士の道を選びました。
- お仕事のやりがいは?
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毎日続けてきた援助や声かけによって、できないことができるようになった子どもたちの成長に立ち会うことがやりがいです。
- 仁短の授業で特に役立っているものは?
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すぐに実践できる内容の授業ばかりで、手あそびやわらべうた、ドキュメンテーションの書き方などは、特に役立っています。
- 仁短の先生との交流はありますか?
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気がかりな子どもについてのアドバイスをいただくなど、今でもお世話になっています。
- プライベートについて教えてください。
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子どもと向き合うエネルギーをチャージ!
仁短時代からの友達とは今もしばしば食事に出かけて、同じ保育者として情報交換したり、悩みを相談したり。
仕事の疲れがたまっている時は、家でゆっくり過ごして子どもたちに向き合うエネルギーをチャージします。