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  • 生活情報デザイン専攻

お客様に寄り添った接客を心がけて、窓口業務を行っています。

事務職 福井信用金庫

まきの(生活情報専攻卒)

まきの(生活情報専攻卒)さん 2020年卒業(2021年取材)

どんな仕事をしていますか?

口座開設、預金の入出金、各種変更手続きなどの窓口テラー業務を行っています。

どんな仕事をしていますか?
今のお仕事のやりがいを教えてください。

お客様からの「ありがとう」の一言が、本当にこの仕事のやりがいだと日々感じています。

仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

窓口は店舗の看板にもなるので、笑顔で接客することを大切にしています。お客様と話す時には、専門的な用語をあまり使わずに分かりやすい言葉で話すことにも気を付けています。

入社してから成長したと感じるのはどんなことですか?

お金に関する知識が身についたり、興味を持てるようになり、私生活においても経済的に自立できるようになりました。現在2年目ですが、1年目の時より仕事に対する責任感を感じながら仕事をしていますし、辛いことがあっても乗り越えられる忍耐力がついてきたと思います。

この仕事を選んだ理由を教えてください。

実際に金融機関で丁寧で親切な接客をしている職員さんの姿を見て憧れを抱いたことが、金融関係の仕事を選んだきっかけです。そして福井信用金庫は地元「福井」に根差した金融機関であり、ここで地域貢献したいと思いこの仕事を選びました。

仁愛女子短期大学に進学した理由は何ですか?

福井での就職を考えていたので、県内の大学で学びたいと考えていました。仁短では、MOS・PC検定・秘書検定・簿記検定など本当にたくさんの資格を取得することができること、生活情報デザイン専攻では幅広い分野を学ぶことができ、就職の幅が広がり、自分に合った就職先を見つけることができると思い、進学を決めました。またオープンキャンパスで先生や先輩の話から、新しいことにチャレンジすることをサポートする環境が整っていることを聞くことでき、ここでなら頑張っていけると思ったからです。

学生時代に学んだことで現在役に立っていることは何ですか?

「コミュニケーション演習」という授業培ったコミュニケーション能力。
元々人前で話すことはあまり得意ではありませんでしたが、この授業のおかげで、人前で話すことへの抵抗がなくなり、いまの接客にもとても役に立っています。他にも、学生時代にビジネスプランコンテストに参加するなど、相手に自分の思いを丁寧に伝える力が身に付きました。

仁愛女子短期大学の魅力を教えてください。

先生との距離が近くて親身に話を聞いてくれるのでなんでも相談できました。仁短には様々な分野のプロフェッショナルな先生がたくさんいます。2年間で、パソコン技術だけでなく、プレゼン力やコミュニケーション能力、ビジネスマナーなど社会で通用するスキルが身に付くこともこの大学の魅力だと思います。

後輩へメッセージをお願いします。

私は、仁短で、自分が本当に仕事にしたいことを見つけることができました!
今はまだやりたいことが分からない、見つからない!という方も、仁短でその思いを先生や友人にぶつけてみてください。きっと仁短でなら、自分が何を仕事にしたいかが見えてくるはずです。

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